中央区月島界隈をブラブラしつつ写真撮影してきました

東京に住み始めてからというもの、公私共に中央区に足を向けることが多い傾向にあります。
というのも、私が日々お世話になっている方が中央区の月島に住んでいるので、何かにつけてその方の元へ行くことが多いからです。
更に言えば、元々は上司の知り合いというだけで私は間接的に知り合ったのですが、それでも私に良くしてくれるので、お言葉に甘えさせてもらってます。
中央区月島界隈の写真
ということで、先日も月島をブラブラしてきたので、そのときに撮影してきた写真を紹介したいと思います。
ひさご家阿部
レバーフライを販売していることで有名な、「ひさご家阿部」です。
持ち帰り専門店ということで、店頭の窓越しに注文するスタイルです。
レバーフライ1本150円です。電話予約も受け付けてくれるみたいなので、アツアツのレバーフライが食べられそうですね。
人志松本のすべらない話のプロデューサー、将佐々木のすべらない店、という本で紹介されたそうです。
名物レバーフライ、という電飾看板が目印です。月島の名物はもんじゃ焼きだけじゃないんですね。ちなみに、月島には何回も来てるのにもんじゃ焼きは未だに食べていません。いつか食べたいなぁ、経費で。
ひさご家阿部の場所はここです。月島駅から徒歩
高層マンションからの景色
続いては、お世話になっている方が住む高層マンションから撮影した写真です。
方角的に、恐らくディズニーランドの観覧車かと思います。
天気が曇りだったのが残念です。晴れだったならどれだけキレイだったんでしょうか。
隅田川を豊洲運河方面へ進む屋形船です。
私もいつか屋形船に乗ってみたいものです。もちろん経費で。
手前の橋が相生橋で、地下には都営大江戸線が走っています。関係ありませんが、大江戸線の蔵前駅で初めて降りて乗り換えしようとした日のことは、今でも覚えています。
月島から見た、江東区や千葉県浦安市方面の景色です。
写真中央の橋が朝潮大橋で、東京メトロ有楽町線が走っています。
左奥が、江東区で最も地価が高いと言われている(2017年時点)豊洲です。
少しアップして撮影した写真です。
朝潮大橋の下を抜けて、屋形船がこちらへ向かってきています。こういう景色が見られるのは、高層マンションならではですね。
葛西臨海公園方面の景色です。
中央に位置する煙突のようなものは、googleMapで確認したところ、東京湾マリーナ付近の工業地帯に位置するもののようです。
8mmの広角レンズでも撮影してみました。やはり広角はいいですね。ダイナミックな写真を撮影できます。
撮影している場所、そして撮影した景色に映っている場所も、ほとんどが埋立地なんですね。人間のチカラというのは凄いと改めて実感させられます。
高層マンションからばかりではなく、地に足を降ろしての撮影もしてきました。
夕方になってきたので、灯りがチラホラと点き始めてきました。
都会の景色、という言葉がピッタリな1枚ではないでしょうか。
中央区は、20階30階建てのビルやマンションが当たり前のように存在するので、たまに遠近感がおかしくなるときがあります。
隅田川沿いに見る高層ビルの景色です。
灯りが点いている部屋に最低1人の人がいるとしたら、たった1枚の写真に収められる範囲にどれだけの人が存在しているのでしょうか。
お世話になっている方のマンションに帰ってきた際に撮影した、夕方から夜にかけての写真です。
ライトアップではありませんが、こうして灯りが点いた景色はやはりキレイですね。
完全に夜になってからの、いわゆる夜景というものです。
建物の灯りだけじゃなく、車のランプもチラホラと見えるのが、人がたくさんいる都会、という感じがします。
まとめ
私が東京に住み始めて、「東京の案内を」ということで初めて案内してもらったのが、実は中央区周辺でした。
月島と勝どきと晴海、そして銀座を案内してもらいつつ歴史や立地の詳細を教えてもらったことは、忘れません。
ブロードバリュー株式会社のコーポレートサイトで使われている、背景動画の一部は私が撮影したものが使われているんですよ。私自身が少し映り込んでいるものもあります。
写真集
今回紹介した写真だけを掲載した、こんなページも作ってみました。良かったら見てみてください。
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