文房具専門店伊東屋がやっぱりスゴい

私は文房具が好きです。
高校生時代は、宮古島のとある文房具屋さんでアルバイトをしていました。だからというわけではないですが、文房具専門店の伊東屋の記事を書いたこともあります。
「月に1回は色んなものを吸収&息抜き」も兼ねて、伊東屋へ行こうと思っています。ということで、先日も行ってきたのですがやっぱり伊東屋は凄かったです。何が凄かったのかを、写真も交えて紹介していきます。
伊東屋の文房具
まずはこんなのからいかがでしょうか。
う~ん、恐らく箱です。インクのイラストが描かれた、少しアンティーク調な雰囲気のしっかりとした造り。
フタになる部分の裏にも、オシャレなイラストが描かれた凸凹が施されています。
ペーパークラフト
こんなペーパークラフトが置いてありました。
イースター島のモアイ像です。5体それぞれが違う方向を向いていますね。店員さんの意図的な置き方でしょうか。
あと1ヵ月もすれば夏も終わりに近づき、秋がやってきます。
読書や食欲の秋もいいですが、ペーパークラフトの秋なんていかがでしょうか。
ペーパークラフトと言っていいものかどうかわかりませんが、とりあえず材質は紙でした。
たくさんの動物がいて、みんな窓の外から入り込む光を見ているかのような光景です。
空想上の動物、ペガサスもいました。
ところでペガサスとユニコーンの違いを知っていますか?
折り紙
続いては折り紙です。
千代紙は和柄が入っていて、何かを折らなくても可愛いですね。
文房具が好きな私ですが、実は折り紙も好きだったりします。
小学生の頃、先生に教えてもらってよく折り紙を折っていました。
店内には、店員さんが折ったであろう鶴の折り紙が糸で吊り下げられていました。
少しシワが入った折り紙と、淡いピンク色がいい感じです。
筆箱ならぬ六角筆筒です。
正面からだと六角だということがわかりにくかったので、撮影のために倒しました。もちろん戻しました。
雑貨
ネコのシールです。魚もチラホラ…。
左にはふくろう、右にはイヌの足跡。
油絵具で描かれた麗しいネコの絵です。
凹凸が本物のネコっぽさを演出しています。
青い鳥がとても綺麗で、ネコもこっちを見ていて、なんだかこちらもジーッと見ていたくなります。
なんとお値段14000円。
テーブルコーディネートの本なのか、紙で作るミニチュアの本なのか…。
どちらか忘れてしまいましたが、可愛いのだけは確かです。
オシャレな模様のスタンプも置いてありました。
教師をしていたときは、生徒のプリント用にとよくスタンプを購入していました。
まとめ
やっぱり伊東屋は、店内をブラブラするだけでも楽しめます。
12階ある建物の、1階から10階までが文房具を展示しているのですが、やはり私は紙類が置いている7階と8階が好きで自然と足を向けています。
アルバイトについて
ところで、前回の伊東屋の記事で書いた、「私が高校生当時にアルバイトをしていた沖縄の文房具店の時給400円代」ということに、上司から「ウソはなるべく書くな」とのメッセージがピコッっと送られてきました。
「なるべく」という部分に疑問が残りますが、もちろん「ウソではない」旨の返信を送っておきました。普段は私が書いたブログに見向きもしていないくせに、この記事だけは読んだのでしょうか。
そんなことはどうでもよくて、同じく文房具店の伊東屋にて、アルバイトを募集しているようです。概要は下記公式サイトの該当ページをご覧ください。
https://www.ito-ya.co.jp/recruit/
時給
アルバイトを募集しているから、応募してみようかなとか、そういうのじゃないんです。
私が気になったのは、当然というか必然というか、やはり時給の部分です。伊東屋のアルバイトの時給は、なんと1050円。私の高校生当時の文房具屋さんの時給400円代後半の、実に2倍以上です。これにはビックリ!
応募資格には高卒以上とありますが、それでもほとんど年の変わらぬ時期に、2倍以上の時給を出す文房具屋さんがあるとは…。さすが東京、都会は違いますね。
写真集
今回紹介した写真だけを掲載した、こんなページも作ってみました。良かったら見てみてください。
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