Apple Watch Series5のレンタル始まるよ!

今の時代、腕時計と言えばスマートウォッチ。
そしてスマートウォッチと言えば、Apple Watchではないでしょうか。
昨日こんな記事を書きました。
【値下げ】Apple Watchのレンタル料金【増税なのに】
「こんなに値下げして大丈夫なの?」
と思っていた矢先、こんなページを見つけてしまったのです。
Apple Watch Series5のレンタル始まるよ!
そういうことです。
昨日の時点で公開されていました。「Appel Watch Series5」のレンタルページが!
外観的なデザインは、先代のSeries4とほとんど変わりない感じがしますね。
ちなみに以下がSeries4の写真です。
この時点で画面表示部もほぼ限界まで大きくなっていますし、製品全体をシンプルなデザインに統一しているApple社ですから、外観が今以上に大きく変化することは考えにくいところもあります。
ディスプレイの常時表示
Series4との決定的な違い、それはSeries5ならディスプレイを常に表示させることができる、という点です。
腕に装着している場合、「腕時計を見る」という動作をすることで真っ暗だった表示部分に時間が表示される仕様だったSeries4。
その「腕時計を見る」という動作をしなくても、常にディスプレイが表示されるような設定も可能となり、その見た目も相まってインテリア兼置時計として活用する場面も増えそうな気がします。
Apple公式webページには、
「その腕時計のディスプレイは、眠ることを知らない。」
なんてAppleらしいシャレたコピーで、この機能が真っ先にアピールされています。
私みたいな者は、
「どうしてこれまでのモデルでは常時表示させなかったの。」
「アナログ時計では当たり前のことが、デジタル時計では難しいものなの。」
という単純明快な疑問を持たずにはいられませんでしたが、時代の最先端を往くAppleにとってみれば愚門だったのでしょう。
心臓を見守ったり女性の周期を記録したり
最近のスマートウォッチには標準レベルで搭載されていますが、一応紹介しておくことにします。
例えば心拍数を計ることができ、普段の心拍数より高すぎる、あるいは低すぎるといったときには、その内容を通知してくれます。
周囲の騒音が聴覚に影響をもたらしそうなレベルのとき、「あなたの周囲の騒音は只今100dBですよ。」という具合に知らせてくれます。
そして女性に嬉しい、女性ならではの周期を記録することが可能です。
どれも、アナログな腕時計では実現が難しそうな機能ですね。こうして考えてみると、いくらデジタルなスマートウォッチだからといって、生活や言ってしまえば人生にすら関わってくることにすら影響を与え始めました。
そのうち、麻酔銃や声変わり機能なんかも、搭載される日がくるかもしれませんね。
レンタル料金
さぁ、Apple Watch Series5の肝心なレンタル料金ですが、以下の通りです。
- ¥6,000/1週間
- ¥9,000/2週間
- ¥12,000/3週間
- ¥15,000/1ヵ月
- 1ヵ月以上+¥3,000/週毎に追加
Series4に比べ、一律1000円高いだけなんですね。
サイズは40mmを用意しているので、手首の細い女性でも気軽にレンタルすることが可能となっています。
常時表示が可能となったディスプレイと、そうでないこれまでのモデルとの比較に、1週間レンタルしてみるのも良さそうですね。
最新の研究結果によると、Apple Watchは集中力を高めたり、更には維持する効果があるみたいですよ。
もちろん個人差はあるんでしょうけど、書いてることには確かに納得させられる面もあったりなかったり。
ということで、私はSeries3のお古をもらえることに期待しておくこととしましょう。
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