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5G到来で動画マーケティングはここまで変わる

Noritake
5G到来で動画マーケティングはここまで変わる

2020年には「5G」が始まる、と言われている。

通信の分野で大手となるNTTドコモは、2020年春には利用が出来るように研究・開発しているらしい。

と言っても、5Gに関連する「何か」を利用するには、最初はそれ相応の費用が必要になるハズだろうから、現在の「4G」で既に満足している人にとっては、今しばらくは関係のない話だ。

「G」って何?

ところで、「5G」の「G」っていったいなんだろうか。結論から言うと、「Generation」のイニシャルをとって「G」。日本語では「世代」という意味。

例えばパソコンやスマホのOSで、「第〇世代」っていう単語を聞いたことがあると思う。

初代が発売されて以降、同じOSのバージョンが新しくなるに連れて、「世代」の数字が増えていく。数字が新しければ新しいほど、機能・性能が進化していると言える。

これと同様、5Gとは「データの転送」が初代から数えて5番目にあたる「第5世代」となる。

「G」の発展経緯

2019年11月現在利用されているのは、「4G」だから「第4世代」にあたる。パソコンはもちろんスマホやタブレットで、YouTubeやニコニコ動画等の動画をサクサクと閲覧できるのは、この「4G」のおかげ。

ということで、「1G」から「4G」まで、ついでに「5G」についてもそれぞれがどのような役割を担っていたのか、下記に記載する。

それぞれの「G」

  • 1G(1980年代後半~1990年代前半):一般的にはアナログと言われる技術を利用しての、データ通信を行っていた。例えばアナログ無線を利用してのネットワーク。
  • 2G(1990年代中頃~1990年代後半):無線技術がデジタル化され、データ通信が可能となる。先駆けてNTTドコモが「iモード」を開始。様々な情報をテレビや新聞以外の媒体(主に携帯電話)で閲覧ができるようになる。携帯電話によるメールのやりとりも可能に。
  • 3G(2000年代前半~2010年代前半):1台の端末で、世界中どこに行ってもデータの通信が可能に。またデータ通信の速度も2Gの頃と比べ高速化を実現。
  • 4G(2010年代前半~2020年代前半):スマートフォンの誕生。これに伴い、4Gそのものがスマートフォンのためのモバイルネットワーク技術とも言われ、スマートフォンの普及に多大な影響を与える。
  • 5G(2020年代~):スマートフォンをはじめとする現代のあらゆるデジタル端末におけるデータ通信を、「より高速に、より安定させ、より多くの端末に届ける」ことが可能になる。簡潔に言うと、「インターネットが遅くてページを読み込まない」といったことがなくなり、更には「Retinaディスプレイ並みの高解像度をあらゆる端末で実現できる」といった具合。

動画によるマーケティング

ここからが本題。

昨今、様々な商品やサービスを消費者に認知させ、購買意欲を高めるために「動画」が利用されているのは周知の事実だと思う。

身近な例で言うと、「YouTube」の閲覧者は世界中で数億人以上存在し、その数億人以上の人々に「広告」という形で様々な企業が動画で自社の商品やサービスのPRを行っている。

スマートフォンと動画

上記「YouTube」や「PR」を見ているユーザーは、いったい何を使って見ているのかを考えた場合、「スマートフォン」だと思いつく人が大半だと思う。

もちろんパソコンやタブレットだって想像の範囲内だろうが、普及率や所持率という数値で考えると、スマートフォンが圧倒的だということも容易に想像ができる。

そんなスマートフォンが、「5G」到来と共にそのデータ通信の恩恵にあやかった場合、「動画」は飛躍的に進化あるいは変化し、見るものを今以上に惹きつけるようになる。

ということは、現在ですら動画によるマーケティングは「導入するのとしないのとでは大違い」と言っても間違いではないレベルなのに、今後数年の間に「必要不可欠」と言わざるを得ない分野となることが想像できる。

商品やサービスによるだろうが、動画によるマーケティングが消費者の購入意欲を数倍に引き上げることを想定した場合、商品そのものやサービスはもちろん、「動画市場」すら現在の数倍以上に膨れ上がる。

「スマートフォン」と「動画」、この2つをマーケティングに取り入れるか取り入れないかで、企業の存続すら左右させるかもしれない。

5Gによる恩恵

スマートフォンに限らず、パソコンやタブレット、そしてこれから世の中に出現するであろう様々な媒体が、「5G」の恩恵を受けることになるハズ。

希望論として、例えば遠くアメリカの地にいる優秀な外科医の緻密な執刀の動きを、日本の病院のロボットに伝達させる。患者はアメリカに行く必要もなく、日本にいたまま手術を受けることが出来る。

アメリカの外科医の手にはグローブが付けられると共に、僅か0.1秒の遅れもなく日本の手術室の様子がモニターに映しだされ、助手への支持も音声で正確に伝えられる。

マーケティングとは異なる可能性ではあるが、データ通信による恩恵が利便性だけで留まることなく、本当に意味で人類の役に立つ時代が来るかもしれない。

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