Apple Watch Series 3 と 4のレンタル始まるよ!

約1ヵ月ほど前に、こんな記事を書きました。
このサイト、このブログを見るような皆さんなら知らない人はいないであろう、時代の最先端を往くウェアラブル端末、スマートウォッチ。
iPhoneシリーズの日本における普及率は凄いの一言ですが、Appleには別の人気製品も存在していますよね。
その人気製品とは、Apple Watchシリーズです。上記の記事でも触れましたが、腕時計型端末の市場への参入は他社より遅かったにも関わらず、2017年時点で累計出荷台数1700万台を突破し、ウェアラブル端末のシェアでは過半数を獲得しています。
故スティーブ・ジョブズさんが亡くなった後、Appleの新しい商品カテゴリーとして登場したApple Watch。シンプルなデザインながらもiPhoneとの連携を始めとした様々な機能を持つところに、ジョブズさんの生前の拘りとAppleの計らいが、感じられるのは私だけでしょうか。
そんなApple Watchを、ついにRentValue:レントバリューでレンタルすることとなりました。皆さんから多かった要望を叶えられたこと、うれしく思います。
商品は全て新品
話は少し逸れますが、RentValue:レントバリューで現在レンタルしている商品、今後ラインナップに載せることになる商品。それら全商品に共通して、貫いているポリシーがあります。それは「新品で揃えること」。
サービス開始と共にレンタルを開始したMacBookシリーズは、その全てが新しく買い揃えたものになります。そしてもちろん、レンタルを開始したApple Watchについても、新品で購入したものです。
ですがなぜ、わざわざ購入価格が高くなる新品で揃えるのでしょうか。「新品の方がキレイだから」「寿命を迎えるまでの時間が長くなる」というような、そんな理由からだと思っていたのですが、実は違いました。
その理由は、「誰も古物商許可証を持っていないから」という単純な理由だと、上司のnoritakeがある日ふと教えてくれました。1人だけ沖縄にしかも経費(移動費以外の色んな支出含む)で行く時間があるなら取ればいいのに。
※古物商許可証とは、 中古で購入した製品を売買(レンタルを含む)する場合、取得しなければならない許可証のことです。 中古で購入した製品を扱う会社やお店の、地域を管轄する警察を通して公安委員会へ申請した上で取得が出来るらしいのですが、「面倒くさい」から中古品は諦めて新品にすることにしたんだそうです。
Apple Watchのレンタル
さて、新品で揃えたApple Watchですが、ラインナップはSeries 3 と Series 4の2種になります。カラーはどちらもブラックで、ケースサイズについてはSeries 3は38mm、Series 4は44mmとなります。
それぞれの特徴を紹介しましょう。
Series 4
まずはSeries 4からですが、こちらは2019年6月時点で、最も新しいApple Watchシリーズとなります。発売されたのは2018年9月13日で、Series 3が発売された2017年9月13日から丁度1年後に発売されました。
Appleの公式サイトでは「健康な習慣」をファーストビューに添えていることから、体調を考慮することができる機能を備えていることがわかります。
私はiPhoneユーザーですがApple Watchを持っていないので、レビューすることができません。その辺は社長のがやさんにお願いすることにしましょう。
Apple Watch Series 4のレンタルページはこちら
Series 3
続いてSeries 3です。こちらもSeries 4と同様、公式サイトでは健康という言葉が最初に見受けられます。どれだけ科学が進歩しても、体調や健康には配慮すべきということでしょう。
小さいサイズの38mmがあるモデルなので、手首の細い女性としてはこちらの方がフィットする方も多いのではないでしょうか。
Apple Watch Series 3のレンタルページはこちら
まとめ
ついにレンタルを開始したApple Watch シリーズ。最初にレンタルして頂けるお客さんはどなたになるのでしょうか。
在庫数が限られているので、早いもの勝ちとのことです。
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